ピアノの鍵盤の手入れ

この日のテーマは、左手で音階、ドレミファソラシドをひくことです。
ソまでは5本の指でひけますが、ラの音にどうやっていくかです。
ソをひいた親指を手の内側にいれて、その上を中指でまたいでラをひきます。
あとは、人差し指でシ、親指でドをひきます。
こうすることで、5本の指で、8つの音をスムーズにひくことができます。
この練習をしばらくしました。

その後、ピアノの鍵盤の手入れをしました。

鍵盤を外せるように、おさえの棒をとりはずします。

このピアノでは、マイナスドライバーが必要でした。

この棒の裏には、ほこりがたくさんついているので、きれいにふき取りました。

白い鍵盤の奥の方は、ふだん掃除ができないので、ずいぶん汚れています。一本づつ、きれいにふき取りました。

かたくしぼった、ぬれぞうきんでふきます。水がたれないようにしなければなりません。

写真にはありませんが、黒い鍵盤も、きれいにふき取りました。

 

海水浴

休みの日に、小天橋に行きました。

小天橋とは、京都府京丹後市久美浜町湊宮の砂州のことであると、ウィキペディアに書いてあります。

砂のきれいな、きもちのいい、海水浴場でした。

やっぱり夏は、海がいい。

ピアノ調律のお手伝い

ピアノ調律の見習いをしました。このような仕事は、じっと見習い、聞き習いが必要です。

調律が終わったあと、乾燥剤、防錆・防虫剤の取り換えを、手伝いました。

また、全開だったピアノを閉めて、片付けるのも、手伝いました。

仕事はていねいにしなければ、なりません。