[社協たからづか]に広告が掲載されました!

こんにちは。

皆様の郵便ポストにも投函されていると思います。

「社協たからづか」

裏表紙に、MUSEの広告が掲載されています(^^♪

どうぞ、気軽にお電話や見学にいらしてくださいね。

 

今は、ピアノの修理、お掃除作業に取り組んでいます?

また写真をUPしたいと思っています!

新しくピアノがやってきました!

遅ればせながら、昨日からブログを更新させていただいている世玲奈です。

利用者の一人として、今月からお世話になっています。

どうぞよろしくお願いします♪

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昨日、ふる~いピアノが運ばれてきました。

これから、きれいにピカピカにして、元の状態に、弾けるようにしていきます。

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ピアノの裏のほこりをとって…

中を開けてみると…

鍵盤をはずしてみると、

こんな感じです。初めて、見ました。

ほこりを全て取り除いたところで今日のお仕事は終了です。

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ちなみに、新しくMuseの看板が出来上がりました!

これからもNPO Museをどうぞよろしくお願い致します。

ヘンデルピアノの修理3

ヘンデルピアノのアクションを、ばらばらにしました。

ブライドルテープという、ハンマーとウィペンという部品をつなぐ ひもを、はりかえました。

また、ダンパーフェルトをはりかえる準備も、しました。

これらの部品は、それぞれ88こづつあります。同じようにみえますが、順番がきまっています。ばらばらにならないように、気を付けなければなりません。

修理が終わって、どんな音になるのか、楽しみです。

ヘンデルピアノの修理2

ヘンデルピアノのアクションの修理をはじめました。

まずは、ハンマーの整形です。ハンマーフェルトの先端が、ながい間に変形してくるので、きれいな元の卵型にもどす作業です。よく使う音のハンマーは、弦にそってきれこみが深くなり、かたい音になります。ファイリングペーパーを板にはりつけ、それでたんねんにこすって、形を整えます。

次に、ダンパーをとりはずしました。
ダンパーフェルトはとてもやわらかいものですが、年月がたつとかたくなり、もどって弦を押さえるときに、ガシャッと音がします。だから、新しいフェルトにはりかえることにしました。

 

ヘンデルピアノの修理

ヘンデルという名のピアノの修理です。かなり古いアップライトピアノです。
日本製です。

鍵盤のふたの長丁番をはずし、ペーパーをかけました。上から塗装するための準備です。

上前板も、同じようにペーパーをかけて、塗装の準備をしました。

真ちゅう製の長丁番も、コンパウンドをつけて、たんねんにみがきました。

白鍵は象牙です。黄色く変色しています。それはとりあえずそのままにして、全体を雑巾でふいて、きれいにしました。鍵盤の横側は手垢でくろずんでいます。それもごしごしこすって落としました。

 

 

ピアノの鍵盤の手入れ

ピアノの鍵盤をきれいにしました。

小型のピアノです。

直接指に触れるところなので、きれいにしておかなければなりません。

また、古くなるとどうしても汚れがついています。

白いプラスチックの部分は、白いコンパウンドで磨き上げました。

コラージュ

コラージュをしました。いつもとちがい、3人で1枚をつくりました。

かいても、はってもいいことにしましたが、ほとんどはるばかりでした。

一人がなにかをして、それから次の人というぐあいに、すすめていきました。

なかなか楽しいひと時でした。

古いフォークギターの修理

古いフォークギターの修理をしました。

表一面に、切手のような大きさのシールが貼ってあったので、まずそれをはがさなければなりませんでした。その時の写真はとりわすれていました。

ドライヤーであたためながら、気長にはがしていきました。
接着剤の跡は、コンパウンドでとりました。

しかし、シールのあったところと無かったところとで、少し色が違いうので、
細かいサンドペーパーで表面を磨いてみました。
なんとか、うまくいったようです。

最後に、シケラックニスをぬって、仕上げとしました。

また、糸巻(ペグ)がさびていたので、これもコンパウンドで磨きました。

ピアノのふたの修理

ピアノのふたの、塗装にたくさんの割れがはいっています。外側からの傷ではなく、なんらかの理由で、内側から割れてきています。

 

細かなサンドペーパーで、表面の塗膜をていねいに、けずり落としました。

このあと、色を調整して、透明の塗料を吹き付けます。しかしその作業は、ここではできないので、今井がピアノ技研に持ち帰てやります。