先日弦を張り替えたギターの、チューニングの練習をしました。
糸巻をまわして、音が上がったり下がったりするのを、聞きます。
どのつまみを、どの向きにまわしたら、どの弦の音が変わるのか。
まだまだ、音をあわせるところまではいきませんが、
音の変化を楽しみながら、勉強しました。
かたちは、けっこう いけてるでしょう。
先日弦を張り替えたギターの、チューニングの練習をしました。
糸巻をまわして、音が上がったり下がったりするのを、聞きます。
どのつまみを、どの向きにまわしたら、どの弦の音が変わるのか。
まだまだ、音をあわせるところまではいきませんが、
音の変化を楽しみながら、勉強しました。
かたちは、けっこう いけてるでしょう。
このまえから、少しづつしている、カワイのアップライトピアノの修理の続きです。ピアノに限らず、掃除は修理の基本です。
弦やチューニングピンは、水拭きは厳禁です。そう、さびるからです。
中の機械部分(アクション)は、木やフェルト、皮などでできているので、やはり水拭きは避けたいところ。やむなくする場合は、それなりの注意が必要です。
こうして、はけでほこりを落としながら、ピアノの構造を学びます。どのように動くのか、どのように音を出すのかを理解することが大切です。
ギターを修理することになりました。
ペグのつまみが2つなくなっていて、チューニングができなくなっています。
古い部品で間に合わないか、さがしてみました。
しかし、ジャストフィットするものがありません。
仕方がないので、部品を仕入れるまで、おあずけです。
しかし、弦をゆるめて、ペグを外してみたり、ほかのペグと比較してみたり、
いろいろと、学ぶことはありました。
とうとう「清掃業務基礎訓練」の最終日です。
ビジネスマナーを学びました。これは、机に座っての授業です。
実際部屋に働いている人が居る時
中に人が居る部屋への入り方や、中にいる人との
午後からは食堂を想定としての練習です。
実際の食堂での実践清掃もしました。
窓の拭き方も学びました。
そして、とうとう終了式。われながら、よく頑張ったと思います。
楽しく、厳しく、有意義な1週間の実習でした。
「清掃業務基礎訓練」も、もう4日目です。
この日は、部屋に障害物がある時の清掃のやり方がメインです。
今までの復習と新たに机と椅子がある(障害物)
障害物がない部屋なんて、空き部屋以外にはありませんね。
どのように障害物を効率よくのけて、掃除するのか。
いろいろ考えながら、作業をすすめます。
ピアノのハンマーの形をととのえました。長年使っていると、弦にあたる部分がいたんできます。よく使うところと、あまり使わないところの差が大きくなり、音色がばらばらになってきます。
それで、ハンマーを、やすりでこすって、きれいな形に戻してやるわけです。
このピアノは相当古く、おまけに自動演奏装置がついているので、ハンマーはかなり消耗しています。
「若者たち」をうたいながら、文字の勉強もしました。うたは、楽しい。
ミューズにはピアノの自動演奏装置=ピアノコーダーがあります。カセットテープにしこまれた信号で、ピアノをうごかします。
そのカセットテープが、古くなって具合が悪いものが時々あります。
見ると、テープレコーダーのヘッドにあたる部分の、フェルトのパッドが外れています。パッドは、テープの入っている箱の中に落ちていました。
この修理は簡単です。テープを少しゆるめてうかし、その下に現れる金属の板に、瞬間接着剤を1てきたらします。
ピンセットで、パッドをそっとのっけて、向きを整えて、かるく押します。
かわいたら、たるんだテープをしめて、おしまい。
このまえの続きです。鍵盤の下のそうじをしました。ここは、ほこりがいっぱいたまっているところです。
鍵盤を全部はずし、掃除機をかけました。
きれいになったところで、鍵盤を入れました。そのあと、鍵盤の後ろの方にあるポストというところの先っぽに、黒鉛をぬりました。
黒鉛というとむつかしそうですが、ようは、鉛筆です。6Bとかの、濃い、やわらかい鉛筆をぬりつけます。こうすることにより、すべりがよくなるのです。すべりの効果は、油よりも長持ちするので、むかしから黒鉛が使われています。
野菜の代金を、計算する練習をしました。
野菜は毎週水曜日に、事業所で販売しています。
また、これからは、配達もすることを計画しています。
合計金額と、お釣りを間違えないように、します。
絵に描いたものの個数などではなく、このように実際の物を使い、また、仕事としての責任感の中での勉強は、いきいきとしています。
最後に一軒、近くに配達し、喜ばれました。