ピアノのふたを磨く。

先日のHELLASピアノの修理の続きです。

この日は、鍵盤のふたを磨きました。コンパウンドで、ていねいに汚れをおとします。小さなかききずなどは、きえます。

けっこう力がいるものです。でも、みるみるきれいになっていくので、やりがいがあります。

いもほり

三田の農園に、いもほりに行きました。

晴天に恵まれ、楽しい一日を過ごしました。

心地よい秋の空気の中で、土に触れ、土にまみれ、収穫の喜びを味わう、素晴らしい体験です。

とれたいもは、きれいに洗い、持ち帰りました。

農園のみなさん、ありがとう。

Hellas ピアノの修理

Hellas ピアノの修理に取りかかりました。

Helsinki と書かれているので、フィンランドの首都ヘルシンキでつくられたものなのでしょう。

ちょっと小ぶりな、木目調のピアノです。

この日は、上前板(前面のパネル)、下前板(足元の前面パネル)、鍵盤をきれいにしました。

上前板と下前板は、コンパウンドでていねいにみがいて、よごれをおとしました。

鍵盤はピアノから取り外して、一本一本ぞうきんがけして、きれいにしました。

まだまだ工程はたくさん残っていますが、出来上がりを楽しみにしています。

エレキギターの修理2

先日弦を張り替えたギターの、チューニングの練習をしました。

糸巻をまわして、音が上がったり下がったりするのを、聞きます。
どのつまみを、どの向きにまわしたら、どの弦の音が変わるのか。
まだまだ、音をあわせるところまではいきませんが、
音の変化を楽しみながら、勉強しました。

かたちは、けっこう いけてるでしょう。

ピアノのそうじ

このまえから、少しづつしている、カワイのアップライトピアノの修理の続きです。ピアノに限らず、掃除は修理の基本です。

弦やチューニングピンは、水拭きは厳禁です。そう、さびるからです。

中の機械部分(アクション)は、木やフェルト、皮などでできているので、やはり水拭きは避けたいところ。やむなくする場合は、それなりの注意が必要です。

こうして、はけでほこりを落としながら、ピアノの構造を学びます。どのように動くのか、どのように音を出すのかを理解することが大切です。

 

ギターの修理のための、下調べ

ギターを修理することになりました。

ペグのつまみが2つなくなっていて、チューニングができなくなっています。

古い部品で間に合わないか、さがしてみました。

しかし、ジャストフィットするものがありません。

仕方がないので、部品を仕入れるまで、おあずけです。

しかし、弦をゆるめて、ペグを外してみたり、ほかのペグと比較してみたり、
いろいろと、学ぶことはありました。

「清掃業務基礎訓練」最終日

とうとう「清掃業務基礎訓練」の最終日です。

ビジネスマナーを学びました。これは、机に座っての授業です。

実際部屋に働いている人が居る時の入り方も、実習しました。
中に人が居る部屋への入り方や、中にいる人とのやり取りに、注意をはらわなければなりません。

午後からは食堂を想定としての練習です。

実際の食堂での実践清掃もしました。

机の拭き方。青色のタオルは水拭きで、白色は乾拭きです。

窓の拭き方も学びました。

そして、とうとう終了式。われながら、よく頑張ったと思います。
楽しく、厳しく、有意義な1週間の実習でした。

「清掃業務基礎訓練」4日目

「清掃業務基礎訓練」も、もう4日目です。

この日は、部屋に障害物がある時の清掃のやり方がメインです。
今までの復習と新たに机と椅子がある(障害物)時の清掃訓練です。

障害物がない部屋なんて、空き部屋以外にはありませんね。

どのように障害物を効率よくのけて、掃除するのか。

いろいろ考えながら、作業をすすめます。

ピアノのハンマーの手入れ

ピアノのハンマーをととのえる

ピアノのハンマーの形をととのえました。長年使っていると、弦にあたる部分がいたんできます。よく使うところと、あまり使わないところの差が大きくなり、音色がばらばらになってきます。

ピアノのハンマーをととのえる

それで、ハンマーを、やすりでこすって、きれいな形に戻してやるわけです。

このピアノは相当古く、おまけに自動演奏装置がついているので、ハンマーはかなり消耗しています。