朝、野菜の仕入れです。おいしそうな玉ねぎ、ししとう、ジャガイモ、トマトなど。どれも新鮮で、とてもおいしいものです。
朝礼には、手話を取り入れています。手話は、便利さを通り越した、ことばの本質的なものを学ぶ契機にもなると思います。
朝、野菜の仕入れです。おいしそうな玉ねぎ、ししとう、ジャガイモ、トマトなど。どれも新鮮で、とてもおいしいものです。
朝礼には、手話を取り入れています。手話は、便利さを通り越した、ことばの本質的なものを学ぶ契機にもなると思います。
じっさいにピアノの調律をするところを、見学しました。
グランドピアノの調律と、鍵盤の調整です。
近くの特養のロビーにあるピアノです。あらかじめ許可を得て、見学させていただきました。
ピアノの中をこのようにつぶさに見るのは初めてです。
ミューズでは、いろいろな楽器の修理や、調整などを、実習しながら勉強します。
修理の基本は、まず、そうじです。
この前、有名な庭師の方の講習を受けましたが、その方も同じことを言っておられました。まず掃除をすることによって、全体が見えるようになり、方針がたつと。
この日は、全体の汚れを落としました。
修理はまだまだ続きます。また、その様子をお知らせします。
高槻市の団地の一部屋に、「ひまわり文庫」はあります。休みの日になると、こどもたちが集まってきて、本を読んだり、おはなしをしたり、ピアノをひいたり、歌ったりします。海老ケ瀬(えびがせ)正三さん。それまでつとめていたコンピューターの会社を30代でやめて、その頃はまだめずらしかった保父さんに。そのためにピアノも一から はじめました。いまでは保育士さんといいますね。
こどもむけの本は、サラリーマンをしていたころから 少しづつ買いだめしていたそうです。「ひまわり文庫」をはじめるためです。資格をとって、近くの保育園ではたらきつつ、休みの日には、文庫をひらいています。
今では5000~6000冊の本があるそうです。部屋中、ぎっしりです。
長くつとめていた保育園も、5年ほど前に定年になり、今は非常勤です。リウマチをわずらい、一頃は 歩くこともむつかしいほどでしたが、それでも文庫のことには 力がはいります。
弦哲也さんと 松原健之さんの コンサートに まねかれて、いきました。神戸市北区の、向陽病院です。ここは、いろんな 施設が いっぱい あるところです。病院と、介護の施設がひとつになった ところです。
そこで、弦哲也さんと松原健之さんの コンサートが ひらかれました。まえの 理事長さんが 歌詞をつくられたものに、弦哲也さんが 曲をつけ、それを松原さんが うたいました。すてきな うたでした。この 施設・病院の こころが あらわれて、いいなと、おもいました。
坂部友淳(さかべともあつ)のピアノで、楽しくうたう会を、はじめます。かれは、たくさんのうたをしっていて、ばんそうができます。調をあげたりさげたりも、できます。
かれのことについて、下にしるします。
1980年にうまれる。
未熟児網膜症で、視力をうしなう。(全盲)。
知的障害も、あわせもつ。
盲学校にかよっていた、15さいのころ、すばらしいせんせい(今泉せんせい)とのであいで、ピアノをはじめる。
ならっていたわずかのあいだで、ひとのこころをつかむほどに、めきめきと上達。
せんせいとはなれてからは、まなばずして、たくさんのうたをひきがたりしたり、伴奏したりできるようになる。また、移調も自由にできるようになる。(たいていのうたの伴奏のリクエストに、こたえることができる。)
神戸YMCAや、いろいろな施設や病院などにおもむき、みなさんに、かれのピアノをきく、ボランティア活動をしていただいている。
さいきんでは、かれのぞくする障害者施設で、入所者のうたの伴奏をし、かれらのこころをなごませ、おちつかせる、おおきなやくわりを、しっかりとはたしている。
かれの演奏は、けっしてかんぺきではない。
しかし、こころをひらき、みみをひらき、じっとききいるとき、そこには、わたしたちがいままでにきいたこともないような、うつくしいせかいが、ひらけてくる。
かれはいつも音楽とともにいる。
かれはいつも、こころのなかで、うたっている。
主な出演先
宝塚エデンの園、摂津三田教会、大阪市立姫島こども園、宝塚アーティスト協会、FM宝塚、宝塚花回廊、三田ワイズメンズクラブ、第二協立病院ホスピス(川西市)、新老人の会姫路ブランチ(日野原重明先生講演会)、こばと保育園、京都ライトハウス、豊中愛和会、宝塚愛和会、宝塚あいあいパーク、神戸YMCA創立125周年記念音楽イベント 篠山の「とっておきの音楽祭」 他
ブログをはじめます。これから、いろいろと つくっていかなければ なりません。
きちんとした ものになるまで、ちょっと かかるかも しれません。とちゅうで、へんなことになるかも しれません。ちゃんと できるまで、おまちください。