カセットテープの修理

フェルトのパッドがはずれています

ミューズにはピアノの自動演奏装置=ピアノコーダーがあります。カセットテープにしこまれた信号で、ピアノをうごかします。

はずれたパッドをひっつけるために、テープをゆるめます。

そのカセットテープが、古くなって具合が悪いものが時々あります。

アロンアルファを一てきたらします。

見ると、テープレコーダーのヘッドにあたる部分の、フェルトのパッドが外れています。パッドは、テープの入っている箱の中に落ちていました。

アロンアルファがつきました。

この修理は簡単です。テープを少しゆるめてうかし、その下に現れる金属の板に、瞬間接着剤を1てきたらします。

フェルトのパッドをのせます。
むきをととのえて、できあがり。

ピンセットで、パッドをそっとのっけて、向きを整えて、かるく押します。

かわいたら、たるんだテープをしめて、おしまい。

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