ひまわり文庫をたずねました

高槻市の団地の一部屋に、「ひまわり文庫」はあります。休みの日になると、こどもたちが集まってきて、本を読んだり、おはなしをしたり、ピアノをひいたり、歌ったりします。海老ケ瀬(えびがせ)正三さん。それまでつとめていたコンピューターの会社を30代でやめて、その頃はまだめずらしかった保父さんに。そのためにピアノも一から はじめました。いまでは保育士さんといいますね。

ひまわり文庫
ひまわり文庫

こどもむけの本は、サラリーマンをしていたころから 少しづつ買いだめしていたそうです。「ひまわり文庫」をはじめるためです。資格をとって、近くの保育園ではたらきつつ、休みの日には、文庫をひらいています。

今では5000~6000冊の本があるそうです。部屋中、ぎっしりです。

長くつとめていた保育園も、5年ほど前に定年になり、今は非常勤です。リウマチをわずらい、一頃は 歩くこともむつかしいほどでしたが、それでも文庫のことには 力がはいります。

弦哲也さんと松原健之さんのコンサート

弦哲也さんと 松原健之さんの コンサートに まねかれて、いきました。神戸市北区の、向陽病院です。ここは、いろんな 施設が いっぱい あるところです。病院と、介護の施設がひとつになった ところです。

そこで、弦哲也さんと松原健之さんの コンサートが ひらかれました。まえの 理事長さんが 歌詞をつくられたものに、弦哲也さんが 曲をつけ、それを松原さんが うたいました。すてきな うたでした。この 施設・病院の こころが あらわれて、いいなと、おもいました。

げんてつや
げんてつや

「ともあつと うたおう」と いう 会を、はじめます

光が丘自治会のクリスマス会で
光が丘自治会のクリスマス会で

坂部友淳(さかべともあつ)のピアノで、楽しくうたう会を、はじめます。かれは、たくさんのうたをしっていて、ばんそうができます。調をあげたりさげたりも、できます。

かれのことについて、下にしるします。

1980年にうまれる。
未熟児網膜症で、視力をうしなう。(全盲)。
知的障害も、あわせもつ。
盲学校にかよっていた、15さいのころ、すばらしいせんせい(今泉せんせい)とのであいで、ピアノをはじめる。
ならっていたわずかのあいだで、ひとのこころをつかむほどに、めきめきと上達。
せんせいとはなれてからは、まなばずして、たくさんのうたをひきがたりしたり、伴奏したりできるようになる。また、移調も自由にできるようになる。(たいていのうたの伴奏のリクエストに、こたえることができる。)
神戸YMCAや、いろいろな施設や病院などにおもむき、みなさんに、かれのピアノをきく、ボランティア活動をしていただいている。
さいきんでは、かれのぞくする障害者施設で、入所者のうたの伴奏をし、かれらのこころをなごませ、おちつかせる、おおきなやくわりを、しっかりとはたしている。
かれの演奏は、けっしてかんぺきではない。
しかし、こころをひらき、みみをひらき、じっとききいるとき、そこには、わたしたちがいままでにきいたこともないような、うつくしいせかいが、ひらけてくる。
かれはいつも音楽とともにいる。
かれはいつも、こころのなかで、うたっている。

主な出演先
宝塚エデンの園、摂津三田教会、大阪市立姫島こども園、宝塚アーティスト協会、FM宝塚、宝塚花回廊、三田ワイズメンズクラブ、第二協立病院ホスピス(川西市)、新老人の会姫路ブランチ(日野原重明先生講演会)、こばと保育園、京都ライトハウス、豊中愛和会、宝塚愛和会、宝塚あいあいパーク、神戸YMCA創立125周年記念音楽イベント 篠山の「とっておきの音楽祭」  他