「清掃業務基礎訓練」4日目

「清掃業務基礎訓練」も、もう4日目です。

この日は、部屋に障害物がある時の清掃のやり方がメインです。
今までの復習と新たに机と椅子がある(障害物)時の清掃訓練です。

障害物がない部屋なんて、空き部屋以外にはありませんね。

どのように障害物を効率よくのけて、掃除するのか。

いろいろ考えながら、作業をすすめます。

ピアノのハンマーの手入れ

ピアノのハンマーをととのえる

ピアノのハンマーの形をととのえました。長年使っていると、弦にあたる部分がいたんできます。よく使うところと、あまり使わないところの差が大きくなり、音色がばらばらになってきます。

ピアノのハンマーをととのえる

それで、ハンマーを、やすりでこすって、きれいな形に戻してやるわけです。

このピアノは相当古く、おまけに自動演奏装置がついているので、ハンマーはかなり消耗しています。

カセットテープの修理

フェルトのパッドがはずれています

ミューズにはピアノの自動演奏装置=ピアノコーダーがあります。カセットテープにしこまれた信号で、ピアノをうごかします。

はずれたパッドをひっつけるために、テープをゆるめます。

そのカセットテープが、古くなって具合が悪いものが時々あります。

アロンアルファを一てきたらします。

見ると、テープレコーダーのヘッドにあたる部分の、フェルトのパッドが外れています。パッドは、テープの入っている箱の中に落ちていました。

アロンアルファがつきました。

この修理は簡単です。テープを少しゆるめてうかし、その下に現れる金属の板に、瞬間接着剤を1てきたらします。

フェルトのパッドをのせます。
むきをととのえて、できあがり。

ピンセットで、パッドをそっとのっけて、向きを整えて、かるく押します。

かわいたら、たるんだテープをしめて、おしまい。

鍵盤まわりの手入れ

けんばんの下を掃除

このまえの続きです。鍵盤の下のそうじをしました。ここは、ほこりがいっぱいたまっているところです。

けんばんの下は、ほこりだらけ

鍵盤を全部はずし、掃除機をかけました。

けんばんを、はめていきます

きれいになったところで、鍵盤を入れました。そのあと、鍵盤の後ろの方にあるポストというところの先っぽに、黒鉛をぬりました。

ポストに黒鉛をぬります

黒鉛というとむつかしそうですが、ようは、鉛筆です。6Bとかの、濃い、やわらかい鉛筆をぬりつけます。こうすることにより、すべりがよくなるのです。すべりの効果は、油よりも長持ちするので、むかしから黒鉛が使われています。

計算の勉強

野菜の代金を、計算する練習をしました。

野菜は毎週水曜日に、事業所で販売しています。

また、これからは、配達もすることを計画しています。

合計金額と、お釣りを間違えないように、します。

絵に描いたものの個数などではなく、このように実際の物を使い、また、仕事としての責任感の中での勉強は、いきいきとしています。

最後に一軒、近くに配達し、喜ばれました。

朝の風景

野菜の仕入れ

朝、野菜の仕入れです。おいしそうな玉ねぎ、ししとう、ジャガイモ、トマトなど。どれも新鮮で、とてもおいしいものです。

朝礼には、手話を取り入れています。手話は、便利さを通り越した、ことばの本質的なものを学ぶ契機にもなると思います。

朝礼 手話をとりいれ

 

ピアノ調律の見学

じっさいにピアノの調律をするところを、見学しました。

グランドピアノの調律と、鍵盤の調整です。

近くの特養のロビーにあるピアノです。あらかじめ許可を得て、見学させていただきました。

ピアノの中をこのようにつぶさに見るのは初めてです。

 

こわれたベースギターの修理

ミューズでは、いろいろな楽器の修理や、調整などを、実習しながら勉強します。

修理の基本は、まず、そうじです。

この前、有名な庭師の方の講習を受けましたが、その方も同じことを言っておられました。まず掃除をすることによって、全体が見えるようになり、方針がたつと。

この日は、全体の汚れを落としました。

修理はまだまだ続きます。また、その様子をお知らせします。